2018年12月08日

家族葬でのお知らせの仕方

 家族葬をするのに、どうやってお知らせをしたらいいかというご相談をうけることがあります。

 最近では「家族葬」という言葉もずいぶん浸透してきていますので、ご逝去の連絡をする際、葬儀前の段階でしたら、『葬儀は近親者のみで行う』ということと『一般の方のご参列はご遠慮いただきたい』ということをお知らせをすれば理解して頂けることも多くなったようです。

 葬儀を終えてからご逝去のお知らせをする場合には、例えば、「故人の遺志を尊重し、近親者のみで葬儀を行いました」というかたちの書面を郵送します。お知らせはできるだけ早い段階でお送りするとよいでしょう。

 葬儀前に連絡か、葬儀後に連絡か、どちらが正解ということはありません。実際の状況を見ながら、故人の交友関係の深さと広さを踏まえ、関係者の反応を予想しながら判断するほかありません。

 葬儀前に連絡すれば、家族葬と伝えたとしても、関係が深かった人などは、知ったからには会葬に行かなければ、と思う人が出てくる可能性があります。しかし、葬儀後の報告のように、「なぜ知らせてくれなかった」という非難はなくなるでしょう。

 身内でゆっくりお別れ、混乱させないことを優先し、葬儀後に報告するという選択肢もあります。

 それでも、「なぜ知らせてくれなかった」と非難され、その後の関係がうまくいきづらくなってしまうことが予想されるような、ごく親しい人にだけは、葬儀前に電話などで直接伝えるという方法も有効かもしれません(他の人には葬儀後に伝えると含みを持たせて) 。

 人間関係の基本的な事も忘れないように気を付けることも大切です。
posted by あさがおスタッフ at 16:29| (道)

2018年12月04日

何も分からない状態やネットの情報で混乱している方へ・・。

 ご相談で、よく「家族葬にしたいのですが・・家族葬って・・?」と言われることがあります
 お話を伺うと、「家族だけでシンプルな感じで・・」と。
 更に伺うと、「家族だけで、火葬してもらう葬儀にしたい」とのことです。
 家族葬という葬儀のかたちが浸透し、「家族葬」という名前だけが独り歩きして、初めて葬儀の事を調べ始めた方は「家族だけで行う葬儀」を家族葬と思っていることもあるようです。

 家族葬とは、定義こそないのですが、一般的には家族・親族とごく親しい方で送る通夜・告別式を行う葬儀として扱われています。
 確かに、家族葬と言われれば、家族だけで行う葬儀のことをそう思うのは納得できます。

 このように、ネットなどの情報だけでは分からないことも有ると思いますし、みんなが同じ状況であるわけではありません。

 例えば、家族葬にしたい、とご相談を頂き、詳しく話しを聞くとご対象の方の交友関係が広く、もしかしたらご関係の方々も呼ばなくてはならないかもしれないとなれば、ご家族のご意向を尊重して、家族葬に向いている葬儀社でではあるけれど、葬儀の事が関係者の方に知られた場合に、にも臨機応変に対応できるような葬儀社をご紹介させて頂いています。

 センターでは、ご相談者一人一人の話しを伺いながらご要望に合うような葬儀社の紹介をさせて頂いていますので、何も分からない状態やネットの情報で混乱している方にもわかりやすく整理し、対応させて頂いています。
posted by あさがおスタッフ at 23:57| (本)

2018年12月02日

便りが無いのは良い知らせ・・・?

 先日、7年前と4年前に夫々ご自身のご葬儀の見積りをお取りした方から、お手紙とメールにて立て続けにご連絡をいただきました。
 ご自身の万が一を鑑みてご相談いただき、見積りをお取りした当初からは周りの状況やご自身の心境の変化もあり、新たなご希望等も伺いながら、ご要望にそった再見積りをお送りさせていただきました。

 ご自分のご葬儀をどのようにされたいか、ご自身でお決めになり、見積をお取りになることは、気持の中でもお身内の方の事前相談をされる場合とは少し趣が異なり、より確固たるお気持で臨まれ、そこにはより強い意志と覚悟が垣間見られるようです。

 以前、電話にて明るく、てきぱきと張りのある声でご相談頂いた方は、当初ご両親のご相談かと勘違いされる程お元気な御様子でしたが、実際は再入院される直前でした。
 小さなお子様を抱え、万が一の際に後を託す妹様の為にもと、気丈に振る舞われ、ご相談に応じた当方が反対に励まされる始末でした。
 妹様から訃報が届いたのは、それから半年後でした。

 また、直葬という言葉がマスコミに登場し出した頃でした。
 今はまだ健康ですが、高齢なので万が一に備え、無宗教での直葬をと、生前予約された方の妹様からも、お兄様の趣旨に賛同され、同様なご希望をいただき、お見積りをお送りさせていただきました。
 妹様からはお礼の手紙とご一緒に、ご自身のかつての自画像ですとパステル画の絵はがきが送られてきました。
 赤いカンナの花に囲まれて、前方をじっと見据えた白い服の少女が1人たたずんでいました。
 少女の横顔には何か決意のほどが伺われ、最期までご自身の意思を貫きたいという熱い想いが伝わってくるようです。
 後を託された息子さんからのご連絡は、まだ届いておりません。

 時代の変化も目まぐるしい昨今です。
 出来ましたらお見積りは1年程を目途に再度お作り致しますので、近況報告と共にご連絡いただければ幸いです。 
posted by あさがおスタッフ at 08:51| (松)

2018年11月27日

『安心』

 以前、センターの賛同葬儀社の担当者から、「ネットで見て〇〇〇という葬儀社が良さそうだなと思って事前相談の電話をしたが、『亡くなってから電話をくれればちゃんと対応します』と言われてしまい、話しにならないのであさがおさんに相談して、うちに決めたそうですよ」という話しを聞きいたことがあります。
 賛同葬儀社の担当者は「逆にすごいですね、うちではありえない」とおっしゃっていました。

 事前相談をする方は、ほとんどの方が葬儀や葬儀社のことで不安があり、万一の時に『安心』できる葬儀社にお願いしたいと考えている方だと思います。
 万一の時に何も分からない状態で全く知らない葬儀社に葬儀を依頼するということに不安を感じ、中には、ご本人が生きようと頑張っているときに、葬儀の相談をするのは本当にいいことなのか、と、ご自身を責めながら不安な状況をご相談される方もいらっしゃいます。

 今までのご相談を振り返ると、センターへご相談される方は葬儀や葬儀社へ『安心』を求めている方が多いように思います。もちろん、費用重視、少しでも安ければそれでいい、という方もいらっしゃいますが、逆に、「たくさんお金をかければちゃんとやってもらえるというのは分かっているけれど、入院が長引いているので葬儀の費用はどうしてもそんなに出せません、私達への対応は我慢できますが、故人は丁寧に扱ってもらいたい、そんな都合のいい葬儀社はあるでしょうか」とご相談された方がいらっしゃいました。
 このご相談では、激安の葬儀社ではありませんが、いつもご依頼者のことを考え、出来る限り費用を節約し、故人様への対応はもちろん、ご家族の方へも心ある対応をしてくれる葬儀社をご紹介させていただきました。

 葬儀のことをネットで調べるとたくさんの情報を得ることができますが、逆にたくさんすぎて混乱してしまっている方も多いと思います。
 その中から、安心を得ることは難しいと思いますし、わからない状態は更に不安を招いてしまうかもしれません。

 最近は、「安いに越したことはありませんが、丁寧に対応してくれるところを望んでいます」や、「とにかく『安心』できるところを」とおっしゃるご相談が増えています。
 
 『安心』と一言で言っても、ご相談者がどこに『安心』を求めているのかは様々ですので、ひとつひとつ不安を解消していただき、その方の安心につながるような対応を心がけています。
 

 
posted by あさがおスタッフ at 20:05| (本)

2018年11月24日

担当者の対応が決め手となります。

 「今回も喪主の気持ちになって、親身に対応していただきました。何時起こるか分からない不幸な時に、信頼できる葬儀社を知っていることは、大変心強かったです。叔父の葬儀で葬儀社を決めかねているとの話を聞き、前にお世話になった葬儀社さんをご紹介させていただきました」。
 以前、義母様のご葬儀の際ご紹介した賛同社に、リピートのご依頼を頂いた方からのご報告です。

 「友人から紹介された別な社ではマニュアル通りの返事、折り返し連絡すると言っておきながら、数日間の放置等、今後の対応も想像に難くない様子でした。センターからご紹介いただいた社の担当者からは始めての面談の際、火葬、T日葬、家族葬から仏式、無宗教葬の違い迄、こちらが疑問に思っていたことを全てお尋ねすることが出来、即決いたしました」。

 「知り合いから紹介の業者さんは当方の希望と異なるものを提案し、費用が掛かるものを選ばせようとする強引なやり方に疑問を持ち、インターネット検索をして貴社の紹介する葬儀社さんに巡りあうことが出来ました」

 また、見積でご紹介した式場を下見に行かれたご相談者からは、式場の従業員の方から「安心して相談出来、とても気のまわる方」と、ご紹介した賛同社の担当者の評判を伺い、その場でお決めになられたとのご報告もいただいております。

 以上はご相談をお受けし、ご要望に応じた地元の賛同葬儀社さんをご紹介した後、お決めになられたご報告の一例です。

 先日、お母様のご葬儀に際し、生前お母様が加入されていた互助会系の葬儀社さんにご相談された折、営業担当者の対応に疑問を持たれた方からご投稿いただきました。
 ご要望とは相容れないものも強引に押しすすめられ、ご納得がいかず、理不尽な思いのままご葬儀を終えられたとのご報告でした。
 
 ご葬儀はやり直しがききません。
 
 当センターではご要望に見合った地域の賛同葬儀社さんをご紹介の折、出来ましたら担当者と直接ご面談頂き、その際具体的なご要望等のご説明やご提案をさせていただいおります。
 双方のコミュニケーションを図り、また要所要所で見積りをチェック確認しておりますので、ご安心してご葬儀に臨んで頂けることと存じます。
posted by あさがおスタッフ at 23:53| (松)