2006年05月30日

南柏会館での葬儀

 先日、会葬者14名程の通夜に立ち会いました。

 故人が特に花好きということで、祭壇は白木祭壇に生花をあわせたものになりました。葬儀社の担当者は花にはこだわりをみせていました。メインのゆりの花は通夜にはまだ蕾ですが葬儀の時間に合わせて咲くように室温との調整をはかったり、喪主花は家に持って帰るので、他の花と違ってわざと蕾のものにしたり、生花のスタンドの足が見えない様に白いビニールで覆い、その上からチュールで飾り柔らかなフンイキを出す等々。また花に造花は使わないが、シダだけは造花を使い、浮いた費用を生花に当てていました。花のイメージは沢山写真を見せて決めていただくが、お任せの場合は担当者の好みで色やデザインが決まるようです。故人は男性ですが柔らかい色合いの花を好む方でしたので、ピンク色の花を多めに使用して明るい雰囲気を出しました。ボリュームのあるやさしい感じに、ご喪家の方々は満足そうでした。

 今回は会館の霊安室が満杯でしたので、一旦ウイングホール柏(柏市、流山市、我孫子市の共同運営の斎場)の霊安室に行かれ、通夜当日こちらにお連れし、再度戻られる形になりました。



 お家の方の気持になっていきたいという担当者は、故人が生前大好きだったが長い間止められていたタバコを2箱柩の中に入れて差し上げました。通夜の始まる前と後、最後のお顔を見たいと柩のそばにいらっしゃる方が多く、柩の蓋を開けて拝顔して頂きました。

 葬儀社の担当者はあくまでご喪家のお手伝いをしているつもりでやりますが、ご喪家の要望を取り入れながらオリジナルなものを手がけていきたいと語っていました。
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2006年05月27日

藤沢市斎場での葬儀

 先日、藤沢市斎場での施行にともなう紹介葬儀社は、鎌倉の葬儀社でした。予算的に対応可能であったことと、担当者が藤沢の葬儀社で長いこと勤めていたので、藤沢の斎場をよく把握していたからです。

 ご依頼者の要望の優先順位を整理し、それにあった葬儀社を紹介するよう努めています。なかでも、予算と斎場は重要な要素になります。
 
 予算的に折り合えなければ、選択肢にはなりえません。また、斎場については、日程などの諸事情によって、前もって希望していた斎場を使わず、事後に斎場を決め直したいことは少なからず起こりえます。そうなると、地域事情をよく把握していない葬儀社では、その地域にどういう斎場があるのかよく把握していないので、どう対処していいかわからず、混乱をきたすことになります。

 それゆえ、葬儀社の予算に対する対応力と斎場に対する対応力は、葬儀社を見るときの非常に大事なポイントになります。

 ※藤沢市斎場の斎場案内は、藤沢市斎場のページになります。
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2006年05月24日

1年後の再度のご連絡

 先日、当センターの紹介で北区セレモニーホールで施行されたことについてです。およそ1年前に相談を受けました。そのとき、お聞きした内容に合わせて、もっとも推薦できる葬儀社さんから見積りをとりお送りしました。そうしましたら、以下の返事をいただきました。
 
「いろいろ分からず不安のあったことが、詳しく説明して頂き、明細も詳しく出ていたので、とてもよく分かり、安心しました。うちは互助会に入っていたので万一のときはそこに連絡するだけとしか考えていなかったので、いろいろ知ってやはり、家族の納得するような形で送りたいと思うようになりました。北区セレモニーホールと、戸田斎場との長所、短所の違いもよく分かりました。また、病院の葬儀社についてもよく分かりました。もう少し、いろいろ調べ、家族でも話し合い、よく考えていきたいと思います。どういう方向になろうとも、その時にはきちんと連絡したいと思います。」

 そして、一年後に電話がかかってきました。この丁寧な返事が頭に残っていたのか、お名前とおおよその内容をお聞きし思い出せました(もちろん、資料はとってあるので探せばどういった相談内容かわかるのですが)。

 見積りひとつで、ここまで信頼してもらっているわけですから、その信頼を裏切らない仕事をしなければいけないとつくづく思いました。
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2006年05月21日

よりよい社葬には準備が大事

 今月、当センターの紹介を通じて、連休開けに護国寺で社葬が執り行われました。先月末の連休前に、会社の方より相談を受けていました。

 相談の結果、次のような流れで葬儀社を決めていくことになりました。1、社葬を前提にして、センターが社葬実績で満足度の高い葬儀社3社から、あくまで概算として見積りを取る。2、センターがその見積書を説明する。3、ご依頼者は見積書の見方を理解し、センターのアドバイスを参考にして要望をさらに整理していく。4、要望がまとまったら概算の見積り提出社の中から優先順位を決めて、まずメールで担当者とやり取りをする。その要望を伝え詳細な見積りを作成してもらう。5、このやり取りを踏まえて担当者と面談し、詳細な見積書について説明してもらう。6、それらのことを踏まえて依頼する葬儀社を決定する。

 概算見積り提出社3社のうち、メールでやりとりしたのは2社で、その2社のうち1社と面談して、その社に依頼することになりました。

 ご依頼者と、決定した葬儀社は、もしも連休にお亡くなりになった場合やご家族の意向など、さまざまなケースを想定して打合せを進めていきました。斎場の場所だけでなく、合同葬の形式や密葬・本葬形式など、さまざまなパターンで準備しました。

 そして、連休中にお亡くなりになり、護国寺で合同葬の形式で連休明けに施行するという形になりましたが、さまざまなケースを想定して準備をしていたおかげで、滞りなく無事式は終わることになりました。

 社葬の基礎知識はこちら

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2006年05月18日

密葬における葬儀社と斎場

 よりよい密葬にするためのポイントは、失礼のないようにお知らせし、人間関係の問題を起こさないことがもっとも大切です。

 そして次に大事なことは、斎場および葬儀社選びを適切に行うことです。密葬は人はそれほど集まらないわけですから、斎場は大きい必要はありません(それゆえ祭壇もそれほど立派な必要もない)。葬儀社は、そうした斎場(および祭壇)を提案してくれ、密葬だからといって手を抜くようなことをしないところを選ぶことが大事です。
 
 また、本来の意味での本葬とセットの密葬の場合、時間があくからといって、2つ別々の葬儀社に依頼するのではなく、一貫して同じ葬儀社に依頼したほうが、意思疎通の面でも費用の面でもいいでしょう。要するに、本葬を前提に葬儀社選びをするということです。
posted by あさがおスタッフ at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (道)