2006年10月30日

葬儀社の一般的な分類の仕方

 葬儀社の分類も視点の取り方で、いかようにも分類できますが、一般的には、葬儀専門業者、互助会、JA、そのほか、というように分けている例が多いようです。

●葬儀専門業者
 葬儀社の中でもっとも割合が多いの専門業者です。総務省の調査によりますと、葬儀業を営んでいる企業の常用雇用数は10人未満の葬儀専門業者数は70%以上になっており、小規模企業が多いのが現状です。
 なお、葬儀専門業者により構成された全国規模の団体として全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)があり、会員数は1522店舗(17年4月1日現在)になっています。

●冠婚葬祭互助会
 互助会といわれているものです。互助会は、経済産業大臣より許可を受け、割賦販売法に定められた指定役務(この場合、葬儀サービス)の提供を目的とした前払い式特定取引業を営んでいる事業者のことです。
 要するに、互助会は、会員が毎月掛け金を積み立てて、その積立金をもとに葬儀を施行してくれる葬儀社です。そして積立金の半分は、万一会社が倒産しても保全されます。

●JA
 JAが窓口になり葬儀を受注しますが、葬儀専門業者と連携しており、多くの葬儀は専門業者によって行われているようです。ただ、独自にサービスを提供するところも中にはでてきています。

 そのほか、生協やホテル、広告会社などが新規事業として参入している例もあります。






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2006年10月27日

サポートセンター江東での家族葬の通夜に立ち会いました。

 サポートセンター江東での会葬者19名程の家族葬の通夜に立ち会いました。ご喪家の要望がお亡くなりになった日の夜に通夜・翌日葬儀ということで日程を第1に考慮し、空いている式場を探すことが先決になりました。幸にご希望のこちらのサポートセンターが空いていましたので直ぐ決まりましたが、火葬場のほうは瑞江葬儀所に翌日空きがなく四ツ木斎場になりました。



 費用の面もできるだけ安くということで、1番シンプルなコースが選ばれたようです。花祭壇はほとんど白1色でしたが、季節柄スッキリした清涼感と白百合の気品ある重量感でまとまりました。

 ご住職は葬儀社の方で手配しましたが、お寺さんの都合がつくか心配でしたが上手い具合にお願いできましたと担当者は話していました。初七日の法要は告別式の後、繰り上げでおこなわれるようでした。

 バリアフリーとしてエレベーターは大丈夫でしたが、3階のトイレは車椅子の方に少し狭く、介護の手を借りる必要が出て思わぬ時間が掛かり、そのための時間待ちになり、式の開始に影響が出てきてしまいました。周りの配慮の必要性を実感しました。

 通夜が終わり、親族の方たちは思い思いに柩の故人との面会をし、話しかけていました。

※サポートセンター江東の斎場案内は、サポートセンター江東のページになります。

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2006年10月24日

葬儀費用は、同じ会社が施行したとしても、条件により変化します。

 葬儀費用は、地域やどこの斎場を利用するか、会葬者数、祭壇のグレードをどれくらいにするかなどによっていかようにも変化します。葬儀社によって見積書・請求書の書き方はバラバラですが、次のように整理して考えるとわかりやすいです。

 葬儀費用は、仏式の場合、大別すると、1・葬儀一式(葬儀に関わる基本のもの)、2・飲食、3・お布施、4・香典返し、になります。

1、葬儀一式(葬儀に関わる基本のものです)
・葬儀関係  祭壇、棺、飾りつけ、遺影、ドライアイス、焼香用具、白木位牌、受付設備、看板、枕・後飾り、骨壷、喪主花、遺体保管料、会葬礼状、役所手続き代行など
・火葬場関係  火葬料、待合室費
・車両関係 寝台車、霊柩車、マイクロバス、ハイヤー
斎場関係 式場使用料
・返礼品関係 会葬御礼品、(後日、香典返しをしないで、式当日、香典返しをする場合もあります。その場合、4の「香典返し」は必要ありません)
・そのほか 心づけなど

2、飲食
通夜ぶるまいと、精進落し、飲物などです。

3、お布施
読経料や戒名料です。

4、香典返し
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2006年10月18日

「変わるお葬式、消えるお墓」という本を読んで

 最近発行された「変わるお葬式、消えるお墓」(小谷みどり・著)を読みました。著者は、テレビなどでお葬式がテーマのときにコメンテーターとしてよく出ているので知っている方もいるかもしれません。

 同書の中で、長寿化の影響により、故人や遺族が望もうと望まざると自然な流れで密葬になる傾向もある、と指摘しています。

 大きな理由としては、親が亡くなったときにはすでに子供も高齢化し定年になっている場合もあり、仕事関係など義理でやってくる参列者はほとんどいない、ということを挙げています。

 お葬式やお墓について、現状や問題点、これからのことを知る上で非常に勉強になる本です。
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2006年10月15日

斎場と火葬場の関係について

 斎場とは、通夜や葬儀・告別式を行う場所のことです。火葬場は字のごとく火葬をする場所です。

 これも一致する場合と一致しない場合があります。一致する場合とは、多くの公営の施設の場合がそうで、斎場と火葬場が併設されているところです。つまり、同一施設の中で式と火葬もできるということです。

 それゆえ、斎場と火葬場との間の移動の必要がなく便利な面があります。公営の火葬場・斎場施設は一行政区に一つ(まれに複数)ある場合と、複数行政区で連携して一つ持っている場合があります。

 ただ、東京は少し事情が違います。東京23区内と周辺においては都営の瑞江火葬場は斎場が併設されていませんし、臨海斎場は併設ですが5区共同運営です(港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区)。これらを除く23区内と周辺の火葬場は民営になります。これら民営火葬場には斎場も併設されています。(町屋斎場、落合斎場、代々幡斎場、桐ケ谷斎場、四ツ木斎場、堀ノ内斎場、戸田葬祭場、日華多摩斎場、谷塚葬祭場)

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