2007年12月15日

無宗教葬での会葬者は共通の空間で故人を偲ぶことができる

 葬儀・告別式は繰上げ初七日法要と最後のお別れの儀までを含めて、通常1時間の中で行われます。
 仏式が大多数を占めるご葬儀での一般会葬者は開式10〜15分後から始まるご焼香が済み次第、お帰りになるか出棺まで見送るために式場とは別室の控室でお待ちいただくことになります。特に会葬者多数の場合は事務的にも見えるくらいのご焼香となり、じっくり柩の前で故人と対話するような時間をとることは困難となります。
 
 その点、会葬者が故人と直接関係する人の多い無宗教葬の場合は、1時間という時間を会葬者全員で共有することができます。ご遺族の挨拶、友人・知人の弔辞、献花と続く最初から最後までの間、会葬者は式場内に留まります。献花を済ませて再び着席し、閉式までの共通の空間で故人を偲ぶことになります。
 
 仏式の読経に代わるものとして、無宗教葬では音楽が多く取り上げられていますが、先日お伺いした無宗教葬のご葬儀では50通以上の弔電が献花の間中音楽代わりのように読まれ、生前の人柄が偲ばれ印象的でした。
posted by あさがおスタッフ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | (松)