2010年11月29日

Apple Care

 先日iPadを充電していた時のことです。始めは充電マークが表示されていたのですが、気がつくとitunesに接続を促す画面が表示されていました。画面の指示通り、itunesに接続すると「復元」してくださいという警告が・・・。復元を実行すると、蓄積したデータがすべて消去され、出荷初期の状態に戻ってしまいます。でもバックアップを取っていたので、復元してからバックアップファイルを呼び出し、最近まで使っていた状態に戻せるので、不安もなく復元を実行しました。復元が始まり、画面の指示に従い待っていると、「不明なエラーが発生しました(1013)」と警告が表示されました。早速、復元エラーの原因を探るためgoogleで検索をし、いろいろと試しますがダメ、Appleのホームページで調べてみると対処方法が記載されていましたが、こちらもダメ。自分ではお手上げでしたので、Appleのオンライン修理サービスを利用することにしました。こちらは製品の製造番号を入れないと、サポートの電話番号が表示されません。表示された番号に電話をすると、とても丁寧に案内していただけます。ただ、案内していただいたことはすでに試していました。。結局、本体をアップルに送ることになり、修理ではなく新品に交換となりました。発送から到着まではおよそ1週間くらいで、帰ってきたiPadには何もデータが入っていません。早速itunesにつなぎ、バックアップファイルから復元し、壊れる手前の使用状態に戻せました。こまめなバックアップは大切ですね。
posted by あさがおスタッフ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2010年11月24日

今年は終活ブームとも言われていますが・・・?

 女性週刊誌にも最近は「婚活」ならぬ「終活」という言葉が飛び交っています。

 読んで字のごとく人生最期をどの様にしたいのか、自分の最期は自分で決めたい。
今年はこの「終活」が1つのブームとさえ言われるようになりました。
 特に雑誌を始めとするマスコミでの取り扱われ方には、今まである意味見向きもされなかっただけに、戸惑いをも感じるくらいです。
  このブームに眉をひそめる向きもあると思いますが、いずれブームが去っても後にエキスが残り、新たな広がりを見せてくれるものと期待しています。

 先日、知人からのご紹介とのことでご連絡を頂いた方は、ご自身の最期を直葬にしたいのでまずは見積りをとのご希望でした。
 見積りは納得のいくまで検討し、出来るだけご自分の生き方にそったものにしたいご意向でした。

 丁度2年程前、直葬という言葉が度々マスコミに取り上げられた頃、ご年配の方から「自分は無宗教だし、お墓はすでに霊園に用意してあるので、先日の新聞を見てこれだと思ってお電話しました」とご連絡いただきました。
 事前のご予約で直葬の概算見積をお取りした後、妹さんからもご連絡頂きました。
 ご主人はすでにお亡くなりになり、近県の霊園にお入りになっていらっしゃるので、お兄様同様直葬でのお見積りを希望され、息子さんたちに託したいとのことでした。

 暫くして今度はお2人の友人の方からもご連絡を頂き、それぞれの地域の当センターの賛同社から生前予約の見積りをお取り致しました。
 今回の方もこの方々とお知り合いの方のようです。
 皆様ご高齢の方々ですが、ゆるぎないご自身の生き方をされていらっしゃるのがよく分りました。
 後に続く私たちは言葉だけが勝手に1人歩きしないようしっかり見張っていなければ・・・。


posted by あさがおスタッフ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | (松)

2010年11月21日

思わず「良いご葬儀だったね」と言われるには・・・

 『良いご葬儀だったね』お見送りされた後のベテラン担当者の一言に、ホッとすると同時に思わず大きく頷いていました。
 ご葬儀をつつがなく終えるだけでなく、幸せなお見送りができる空気に包まれるかどうかが大きな鍵になるようです。

 一気に40年前にタイムトンネルしたおじさん達はスクラムを組んで面倒見の良かった先輩の柩を取り囲み、溢れる涙を拭おうともせず蛮声を張り上げ部歌でお見送りしていました。
 そこには穏やかな空気が流れていました。

 最近立会いに伺ったご葬儀で同じような空気に出会いました。
 ずっと独身を通された叔母様を6人の甥御さんと姪御さんがご親族を束ねてお見送りされたご葬儀は、悲しみの中にもどこか気持が和むようなゆったりした時間が流れていました。
 6人のパイプ役をはたしてきた伯母様はお1人お一人それぞれにとって如何に大切な存在であったか、喪主である甥御さんがご挨拶でご紹介されていました。
 6人の輪が幾重にも広がりをみせ、周りを幸せな気持にさせてくれるように感じられます。
 皆さんご一緒に仲良くお見送りされている後から私もそっと声を掛けてあげたくなりました。
 良いご葬儀でしたね・・・と。
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2010年11月18日

お布施の理論とボージョレー・ヌーヴォー

 お布施の金額は、「お経の長さや、木魚をポコポコとたたく労働量で決まるわけではなく、えらい坊さんにはたくさん出すのが普通であり、金持ちもたくさん出さないと格好がつかない」というのが、今年7月に他界された梅棹忠夫さんの「お布施の理論」です。

 もっともこれは、お布施を象徴的な例として述べているのではあります。何の象徴かというと情報財です。原価不明で、その量を測定することも難しいし、需要や供給の量もわからない、情報財というものについてです。

 お布施の金額が「お経を読むお坊さんの格」と「お布施を支払う檀家の格」によって決まるように、情報財の価値もこれとほぼ同じ仕組みで決まるということを解き明かしています。

 お経のように形もなく目に見えないものだけが情報財ではありません。情報化社会においては、消費財においてさえ、情報的な側面が、それ以外の側面よりも商品の価値を大きく左右したりします。情報的な側面とは、たとえば、広告によって付加される商品のイメージやブランドのイメージ、商品のデザインなど様々です。

 今朝、テレビのワイドショーを見ていて、重要文化財の釈迦如来像を借金の担保にした京都の寺院が取り上げられていたのと、今日解禁になったボージョレー・ヌーヴォーの騒ぎをみて、なぜか、お布施の理論を思い起こしました。
posted by あさがおスタッフ at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | (道)

2010年11月15日

お葬式は故人から贈られる唯一のプレゼント・・・?

 ご葬儀は故人が親交を取り持ってくれる、出会いの日でもあります。
 
 「50年前のパリ時代、今や君のトレードマークになっているボルサリーノのベレー帽が似合わないねと言った時の怒った顔が忘れられないよ」。
 次から次へと話題が尽きない告別式は目の前にある柩を除けばまさに同窓会の趣でした。
 ワイングラスを片手にした友の何十年ぶりかの再会を祝福するようなご葬儀に、こんなお別れの仕方もいいものだと胸が熱くなったことが思い出されます。

 また、事前相談の最初の時点では御家族3名のみでのお見送りを希望されていた方が次第に周りを受け入れ、通夜の晩には大広間に貸布団を敷き詰め、遠方からの会葬者全員を集めて合宿所のような一晩を過ごされたご葬儀も印象的でした。

 「父が皆をより一層仲良くさせてくれた時間に思えます。翌朝、バケツリレーのように次々とお布団の山が築かれたのは圧巻でした。
 お参りしたい方の気持も酌んであげられ、一生の悔いを残さずにすみました」とほっとされたご様子に、思わず「よかったですね」と声を掛けてしまったほどでした。

 故人様も一番会いたい方々のお顔を見届け、安心して旅立たれたことでしょう。
 こんな感謝と笑顔でお見送りできるご葬儀が希望ですが・・・。



posted by あさがおスタッフ at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | (松)