2011年03月29日

心よりお見舞い申し上げます

 この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。
 復興には大変な時間がかかると思います。今自分ができることを考えながら、前向きに毎日を過ごしていこうと思います。
posted by あさがおスタッフ at 11:16| Comment(0) | その他

2011年03月24日

私達の生活を日常に戻すことが大切なのでは…

 隣町まで遠征して大手スーパー、ドラッグストアー20軒近く伺ったが、どこにもトイレットペーパーはありませんでした。
 あの日から2週間が経とうとしていますが、棚には張り紙しか見当たりません。
 電車に乗って3番目に伺った商店街のドラッグストアーの店先に「入荷しましたが、お1人様一個ずつです」の張り紙を見つけた時にはさすがにほっといたしました。

 そんな中、店先に商品が戻りつつあった矢先、今度はペットボトルの水があっという間に棚から消えてしまいました。
 直接必要でない方々の買占めが目立ちます。

 被災地や原発のある地域から遠く離れた都民まで心のバランスを失いかけているようです。
 風評に惑わされず、こんな時だからこそ今一度何が必要か必要でないかを問い直しましょう。

 被災地の方々に何かをしたいと殺到しているようですが、まず私達一人ひとりの生活を日常に戻すことが大切なのではないでしょうか。
 それが、被災地の方々を応援することになるのでは・・・。
posted by あさがおスタッフ at 11:41| Comment(0) | (松)

2011年03月18日

戦後最高値の円高

 3月11日から10日が過ぎました。
 自然の怖さに呆然と立ち尽くす間もなく、文明の恐ろしさもじわじわと押し寄せてきています。
 被災地の皆様のことを思うと何と慰めてよいか、適切な言葉が見つかりません。

 そんな中、遠く離れた東京で店頭から日用品や食料があっという間に消えてしまいました。
 先日、店内の空になった棚を見渡していると、背後からうわずった女性の声が飛び込んできました。
 振り返ると、そこには最後に残った卵のパックを持った目が据わった女性の姿が・・・。
 思わず、深呼吸して冷静に・・・と呼びかけたくなる光景でした。

 被災地の皆様の方がずっと冷静で耐えていらっしゃいます。
 人間は弱いものですが、辛い局面を何とか乗り切る力を持っています。

 昨年お亡くなりになった免疫学者で能作家でもいらっしゃった多田富雄さんは、ご自身も病気との闘いの中で、この力の由来を「作用と反作用の原理」と称し、どん底まで落とした負の力にはそれを跳ね返す力が働くと励ましていらしたようです。

 また、私事で恐縮ですが、母の葬儀の時、火葬場の入口にバスが差し掛かった時、車中が突然明るくなり、びっくりしたことが思い出されます。窓の外は見事な桜のトンネルでした。その時初めて今が桜の季節だと気が付きました。
 
 被災された方々にも必ずトンネルの明かりが見えてきます。
 やがて、桜のトンネルに気付かれる季節もやってくることを信じています。


Posted at 15:45 by (松) Comments/TrackBack(0) Permalink



2011年03月18日(Fri)▲ページの先頭へ

今なぜ円高に?
 戦後最高値の円高になったそうです。
 「復興に向けた手元資金を確保するため、日本企業が潤沢な海外資産を売って円を調達する」
 事の真偽はわかりませんが、素人考えでは、国難と思われるような現在のような状況では円が売られ円安が進むように思われます。それでも、円高になったのは、
 「未曾有の苦境の中でも、冷静さを失わず規律と節度が守られている日本の民度の高さをもってすれば、必ずやものすごい復興を成し遂げる、と外国市場が見て(感心して)円買いが進んだ」
 という解釈のほうが私にはしっくりきます。
 
 後世の歴史家が、次のように記述するかどうかは今後の我々にかかっていると思います。
 「日本の社会は無縁社会などと言われてバラバラになり取り返しがつかないような状態になりかけていてたが、この苦境を乗り越えることを通して、再びまとまり出した。そして、戦後100年のうちに2回目の奇跡の復興を成し遂げた。1回目は物理的なものであったが、2回目は物理面もさることながら、それを支える精神面であった」
 こうならないと、震災で亡くなられた方も浮かばれないと思うのです。
posted by あさがおスタッフ at 18:31| Comment(0) | (道)

2011年03月15日

電話がつながりにくい状況ですが、慌てる必要はありません。

 あさがお葬儀社紹介センターから、最初に皆様へご連絡いたします。
 
 携帯電話の発信規制や計画停電などにより、電話がつながりにくい場合もあります。
 そのような場合は、あわてずに 下記メールフォームより送信ください。
 ●葬儀の相談

 メールが到着し次第すぐに把握できますので、折り返し、すぐに連絡させていただきます。
 あわてずに、落ち着いて電話やメールにてお知らせいただければと思います。

 言葉で言い表せないような災害から早、4日経ちました。

 瓦礫の下にはまだ沢山の人が救出を待っています。
 災害発生後72時間が生存率の勝負とはいえ、望みは捨てられません。
 昨日は瓦礫の山の中から少女が助け出され、その生命力の強さには大いに勇気付けられ、安堵の笑顔の輝きが忘れられません。

 一方で、本来ならば若者のエネルギーの発散場所であるはずの体育館が、一転してご遺体の安置所になり、次々と柩が運び込まれています。
 ところがこのご遺体を確認するはずの御家族の生存さえ今だ不明のため、お引取りできた方はまだ少数とのこと。
 また、御家族・ご親族の安否を尋ね、あちこちの避難場所を捜しまわった末に、もしやと体育館にお見えになられても直接の面会は難攻を極めているようです。
 途方にくれるご家族に掛ける言葉も見つかりません。

 そんな中、生命とは不思議なものです。
 泥沼の中に蓮の花は咲くように、大災害の渦中にも生命の誕生がありました。

 家族を避難させて、一人産院で頑張った若いお母さんは「この子が大きくなったら、この日のことを話してあげようと思う」とけなげに赤ちゃんを覗き込むように話されていました。
 この世に産声を上げたばかりの赤ちゃんは何を思ったのか「にこっ」と微笑んだ。
 悲惨な画面にぼぅとしていた私も、思わずつられて笑いかけていました。
 一筋の明かりが灯ったように小さないのちに勇気をもらいました。
posted by あさがおスタッフ at 20:41| (松)

2011年03月12日

最期を意識する時、ご自身の事前相談は・・・?

 先日,朝日新聞に「水戸黄門」の名脇役の入川保則さんが余命半年を宣告されていることを明らかにされ、残された時間を精一杯生きることをお話されている記事が掲載されていました。
 すでに葬儀社の手配も済ませていらっしゃるとのことです。

 最近ではご自身の事前相談をされる方を、時々当センターでもお見受けします。
 ご自身の最期はご自分のお気持に忠実で、ご自身の意志を貫いてとのことですが、このご相談もある意味お元気だからこそできるのではと思っていました。
 
 ご病気でお気持が萎えている時はなかなか難しいのでは・・・。余命が宣告されても奮い立たせることができる方は普段どんなお気持で過ごされていらっしゃるのだろうか。

 丁度1年ほど前、50代の女性の方からご自身の事前相談を受けたことがありました。
 体調が悪くなったら入院しますのでとメールのやり取りでは終始冷静に対処され、ご紹介した賛同社の担当者からもお元気そうでしたとの報告を受け、大分先のお話になるのではと勝手に想像しておりました。
 知らせを受けたのはそれから1ヶ月後でした。事前にご自身のご葬儀を見事に割り振りされ、有終の美を飾られたようです。

 最近、見積りをお送りして5ヶ月ぶりにご連絡を頂いた方がいらっしゃいました。
 遺言でこれからご家族に報告しておきたいので、細部を最後に確認されたいとのこと。
 自分のことなのでとご自身で納得がいくまでご質問され、最後晴れ晴れしたお声で電話をお切りになりました。
 その日1日こちらも晴れ晴れした気持を頂きました。
posted by あさがおスタッフ at 23:13| (道)