2014年01月29日

メールと電話

 先日、ご相談者から、「紹介してもらった葬儀社と面談の約束を取り付けるためにその社のホームページのお問い合わせフォームから連絡をしたのだけれど1日以上経っても返信が来ない」という連絡をいただきました。
 葬儀社さんに事情を聞くと、お問い合わせフォームが不具合をおこしていて、メールが届いていないとのことでした。ホームページの制作会社に修正を依頼していますが、すぐに復旧できる状況ではないとのことで、センターより事情を説明し、ご理解をいただいて事なきを得ましたが、この一件ではなくても、打ち合わせやご葬儀などですぐにメールの対応ができない状況にある葬儀社さんとのメールでのやりとりは少し難しい場合があるかもしれません。

 また、先日伺った葬儀社さんでは、パソコンができる人が辞めてしまい、メールでのやり取りができなくなってしまっているという話しを聞きました。
 メールの送受信のことで少し話しをさせていただき、受信メールを拝見すると、以前、センターから送ったメール(重要なものではありませんでしたが)も未開封のまま残っていました。
 やってみれば「簡単なんだ」と思えるのでしょうが、やってみようと思っても、最初の段階のハードルが高いと感じてしまっているようです。

 仕事やプライベートでメールを利用することは日常的なことで、普通に返信が来るものだと思っている人は多いと思います。ましてや不安を抱えている方にとって相談したメールの返信が来ないということはその不安を一層大きくしてしまうかもしれません。

 メールを送った後に「今メールを送りました」と電話するのもなんだかおかしなもののようですが、重要な内容のメールの場合にはこのひと手間のお知らせはとても大切だと思います。
posted by あさがおスタッフ at 23:47| Comment(0) | (本)

2014年01月24日

終活の番組

 昨年末、購入してからまだ1年3カ月しか経っていない我が家のブルーレイレコーダーが壊れました。保証期間を少し過ぎてしまい、修理となると実費になってしまいます。修理に出すか、新しいものに買い替えるか…少し悩みましたが、もともと激安価格で買ったものなので機能は満足のいくものではなく、修理費用は購入価格の半分以上もかかるとか。
 新年早々の痛い出費でしたが、思い切って機能的にも満足のいく新しいものに買い替えました。
 気に入っている機能は、人名やキーワードを入れておくとそれに引っかかるものは全て録画してくれるというものです。この機能は何年も前からあるので、以前もそれができるDVDレコーダーを使用していたことがあるのですが、録画できる容量が少なにも関わらず勝手に録画されてしまい、本当に録画したいものが残量不足で録画できていなかったなどの残念なものでしたが、今回は容量もたっぷりあり、外付けのHDもつけられるということで、録り放題になりました。
 それから、3番組同時録画というのも大きな魅力でした。家族に遠慮なく、自分の興味があるキーワードを登録して録画しまくっています。

 私が登録してあるキーワードは、趣味の番組と「葬儀」「終活」です。
 とくに「葬儀」「終活」に関する番組は、ケーブルテレビなどで放送することが多いようで、番組表ではなかなか見つけられず、今までは偶然出会ったときに見るしかなかったのですが、全ての放送局から探し出してくれるので助かります。
 葬儀企業PRの番組やNPO主催のセミナーなどが多く、内容についてはもちろん既に知っていることではありますが、説明の仕方などは受ける立場になって見られるので勉強になります。

 「終活」ブームといわれていますが、これからこのような番組や特集が更に増えてくるのでしょうか。キーワードはしばらく登録したままにしておこうと思います。
posted by あさがおスタッフ at 12:48| Comment(0) | (本)

2014年01月22日

友の話から・・・。

 年が明け、久しぶりに顔を合わせた友人の口からは、いつものように楽しくも忙しかったお正月の四方山話が聞けるかと思いきや、今年はご葬儀の話題で持切りになってしまいました。

 集まった4人の内2人が、暮れからお正月にかけてご主人のご兄弟を亡くされ、お話からお正月早々大変だったご様子が伺われました。

 特にお1人の方はお元気で、暮れの29日も普段どおりに車を運転され取引先に向ったが、約束の時間が過ぎても到着せず、しばらく連絡がつかない状態が続き、数時間後警察からの知らせでお亡くなりになったことが判明。
 道端に寄せた車中で急死されていらしたとのこと。

 その後のご葬儀までは、ご家族にとって文字通り無我夢中状態で過ごされたご様子が、友の口から出ると、思わず大きく深呼吸をして、その場に居合わせた場合を想定し、あれこれと考え込んでしまいました。

 普段お元気なご家族でご葬儀のことなど考えたこともなかったので、突然のことに戸惑い、重要書類はどこにあるのか、どのようなご葬儀にするのか、どなたをお呼びするのか、ご葬儀の費用は等々・・・現実に迫る問題に加え、火葬場の正月休みに掛かってしまい、混雑してご葬儀が1週間先になってしまうこと。
 心配な種は尽きないご家族にどう対処してあげられるのか。
 混乱の極みのご家族に少しでもご安心していただけるようにするには・・・・。

 当方は直接ご葬儀の現場に携わるものではありませんが、これからもご相談者が安心してご葬儀に臨めるよう、様々な角度からサジェストしていけたらと考えております。
posted by あさがおスタッフ at 03:04| Comment(0) | (松)

2014年01月18日

言葉は生き物

 今日、車検が終わり車を引き取りに行ってきました。担当の人が整備記録シートなど資料を見せながら一通り説明をして、その資料をファイル(ダッシュボードに入れてあるもの)に入れようとしたとき、

 「このファイルの中に一緒に入れても大丈夫ですか?」

 と聞いてきました。早速キターーー
 いつもなら気にも留めないやり取りですが、今日は違いました。いつもざっくり見出ししか見ない新聞ですが、今朝の新聞の企画記事『乱発される「大丈夫」の研究』を熟読したからです。

 それによると、【大丈夫】は本来「危なげがない」「間違いない」状態を指す言葉だが、最近は、婉曲的な断りや、相手の意向を確認するために使われる「配慮言葉」のような形で多用されていると捉えていました。

 「コーヒーはいかがですか」 ⇒ 「大丈夫です」
 コーヒーを入れるという手間が想定できるときにお気遣いいただかなくてもいいですよ、という配慮。

 先の「このファイルの中に一緒に入れても大丈夫ですか?」
 「・・・よろしいでしょうか?」「・・・いいですか?」とするべきところだが、「よろしいでしょうか?」は形式的すぎるし古臭い、「いいですか?」では率直過ぎて少し強いので、少し和らげようという配慮。

 いいか悪いかはともかく、微妙なニュアンスを汲み取るような形で、面白い表現が生み出されてくるものです。

 この記事を読んでまた、上記の使い方がちっぽけに見えるぐらい、ものすごい「大丈夫」の使い方をしていた、ある社長を思い出しました。
 失敗したり、意に添わないやり方をしている社員に対し、
「頭、大丈夫か」
 と連発していました。本来的な意味での使われ方でしょうが、配慮が大丈夫じゃなかった例です。

 それはともかくとして、当センターへのご相談者は慣れない中での相談でしょう。ナーバスでさえあると思います。われわれが微妙なニュアンスを汲み取とったり、それを踏まえて配慮する、その大事さを再確認しました。
posted by あさがおスタッフ at 21:01| Comment(0) | (道)

2014年01月15日

葬儀社さんを選ぶ決め手

 先日、過去に行ったご葬儀で葬儀社に対して不満を感じ、納得がいかないままの状態なので、次の葬儀の時には後悔したくないというご相談をいただきました。
 お話しを伺うと、火葬のみのご葬儀ではありましたが、費用を抑えたいという理由から直葬を選ばれたのではなく、ご親族もご高齢で、葬儀に参列していただくのも大変なので、ご家族だけで見送るかたちを選んだためとおっしゃっていました。
 初めてのご葬儀で、何をどのように決めていくのかさえ分からないまま葬儀の日を迎え、思っていたことと違う状況が積もって不満となってしまわれたようで、詳しくお聞きした内容では、打ち合わせの時の葬儀社からの説明不足が原因だったのでは?と思わざるを得ないもので、話しを聞いている私の方もとても残念な気持ちになりました。

 初めて葬儀の事を考える方にとっては、何をどうしたら良いのか全く分からないという状況で、葬儀社さんを頼って全てを任せたいと思うことも当然のことだと思います。
 事前相談では、葬儀社を選ぶ決め手として、「信頼性」を求める方も多く、不慣れで不安な状況なので、その道のプロに任せたいと思うところから、信頼できる葬儀社さんにお願いしたいと第一に思うのだと思います。

 初めての葬儀で不安がいっぱいの方、過去のご葬儀で後悔された方、また、事前のご相談でも、ご自身で葬儀社に直接相談した際にいやな思いをされた方など、ご相談される方の状況は様々ですが、葬儀社さんに直接相談をする前の段階で相談を受ける状況にある私たちも、ご相談される方の不安が少しでも解消できるようにすることが大切だと思っています。
posted by あさがおスタッフ at 19:29| Comment(0) | (本)