2015年05月31日

これから暑くなりますが・・・。

 5月も今日で終わりですが、今年は5月から夏日が多く、これから夏の本番がやってくるのに今からこんなに暑いと本番の夏はどうなってしまうんだろうと心配してしまいます。

 先日、今はまだお元気でいらっしゃるご両親の将来の葬儀についてのご相談がありました。
 たくさんの漠然とした不安があり、心配でしかたがないとのこと。その不安の中のひとつに、ご安置についての話しがありました。
 夏の暑い時期に亡くなった場合、葬儀の日までご遺体は大丈夫なのかとのこと。できれば自宅に安置したいというお話しから繋がったご心配ごとでした。
 このようなご質問は、このご相談者だけでなく、他のご相談者からもなんどか問い合わせをいただきました。
 やはり、夏の暑い時期でのご安置について、どうしているのか、ご遺体は大丈夫なのだろうかなど、漠然と不安に思われている方が多いのでしょう。
 ご自宅でお過ごしいただく場合には、部屋のクーラーをかけていただき、毎日葬儀社さんにドライアイスを交換してもらうなどで対応してもらえます。
 前に葬儀社の担当者から聞いた話しでは、一週間くらいは大丈夫とのことでしたが、お体の状況は一人ひとり違います。
 ドライアイスの交換の際に葬儀社の担当者はお体の様子を見ていますので、心配な場合にはお安置所に移動したりなどの対処も必要になる場合があるかもしれません。


 センターに寄せられた口コミ(センターから紹介の案件ではありません)に、通夜から告別式までの一日で故人様のお体が急変され、告別式の日に大変な思いをされてしまったという経験談が寄せられました。
 ご安置の日数がどれくらいあったのかなどは書かれていなかったので分かりませんが、担当者が故人様のお体をちゃんと見て、きちんと対処していれば避けられたことなのではないかと思ってしまいます。

 ドライアイスもただお体に当てるだけではダメだと聞いたことがあります。必要なところに、必要な分がきちんとあてられていることが大事だそうです。
posted by あさがおスタッフ at 13:39| Comment(0) | (本)

2015年05月25日

お電話でのご相談

 お電話でのご相談では、話し始めのころにご相談者が、「ここはちゃんと相談に乗ってくれるところなのだろうか」など不安に思われているなと感じることがときどきあります。
 初めてかける電話で、しかも葬儀についてのご相談ということから、やはり、ちゃんと相談できるところなのかということは一番気になるところなのかと思います。
 また、ご自身でもよくわからないことをどうやって伝えたらいいのかなどの心配もあるのかもしれません。
 
 葬儀のことを調べ始めた段階では、ご自身が何をわからないのかさえ分からないことも多く、ほとんどの方が「何からいえばいいでしょうか」とお尋ねになります。
 何も分からない時は、こちらから案内させていただきますので、お話しいただける範囲でお知らせくださいとお話しさせていただき、お話しの中でご自身が漠然と不安に思われていたことの内容に気がつくと、それをきっかけにその不安が具体的になって、他にも聞きたいことなどが思い浮かんでくることもあるようです。

 電話で話し始めてすぐのころは、ここは大丈夫なところなのだろうかなどの疑念や、不安がこちらに伝わり、ご相談者との距離が遠く感じられることもありますが、お話しをしていくうちに電話口の声も最初と違ってこられることもよくあります。
 センターに対する不安が溶けたのでしょうか、電話を切るころには、明るさが加わった声になっていただき、私自身はセンターを信頼して頂けたことに安心いたします。
posted by あさがおスタッフ at 20:46| Comment(0) | (本)

2015年05月23日

ご葬儀の良し悪しは・・・。

先日も夜遅く、お電話にて事後のご相談をいただきましたので、どちらでどの様なご葬儀をご希望なのか、ご葬儀に関すること、はたまた菩提寺に関することなどを様々な角度からお伺いし、ご要望に沿ったお近くの当センターの賛同社をご紹介させていただきました。

 当の賛同社は病院から渡されたリストにも記載されており、丁度リストアップしていたとのことで、電話口からはほっとされたご様子が伝わってきました。

 早速に、葬儀社の方からの連絡をご希望されましたので、担当者にお知らせし、以後の対応をお願いいたしました。

 遅い時間でしたが、担当者はご希望の1時間後、病院にお迎えに上がり、取り急ぎ自社所有の安置所にご安置され、皆様お疲れのご様子でしたので、先ずはお休みいただき、詳細は翌日からということにいたしました。

 翌日午前中には、ご家族皆様が安置所にお集まりになり、打ち合わせをされ、納棺の儀を執り行った後、費用をできるだけ抑えたいご喪家のご要望に沿って、担当者は午後には市営斎場の霊安室に移動されることを提案されたとの由。
 
 前夜初めてお会いされた時は、皆様の緊張もピークに達し、警戒されたご様子も見受けられましたが、一晩お休みになり、翌日お集まりいただいた中、担当者の手で故人様の口や目を閉じ、髭剃りをして、お顔を整えて差し上げると、お元気な頃のお父様が彷彿され、とても喜んでいただけたご様子とのこと。

 皆様の手をお借りして納棺の儀を執り行い、旅支度をされる頃には、ご喪家との距離も一気に縮まり、打ち解けてそのままの雰囲気で、ご葬儀を無事済ませることができました。

 後日、担当者が集金にお伺いした際には、ご家族の方々から口々に「今度ご葬儀があったら、一番に推薦しますよ」とお褒めのお言葉をいただいたとのことです。
 搬送からご葬儀までの4日間でいかに打ち解け、信頼されたか、そのご様子がうかがえます。
 
 以前、ベテランの担当者の方々にお伺いした折、皆さん異口同音におっしゃっていたことを思い出します。

 ご安置からご葬儀までの間のご喪家との付き合い方で、ご葬儀の良し悪しは決まると・・・。
posted by あさがおスタッフ at 01:01| Comment(0) | (松)

2015年05月18日

人を惹きつける話とは

 週末から、森林の生態系を研究する最前線の専門家の話を聞く機会がありました。最前線にいる人の話の面白さは、事業家の人の話の面白さと通じるものがあると思いました。

 研究者なら答えが決まってないものに対して、事業家ならうまくいくか分からないことに対して、仮説をつくって実行する、失敗したら修正してまた実行する、これを繰り返していって、やがて道をきり開いていく、しかしそれもいつまでも安泰ではいられない。いづれにしても、こうしたことをやっている人の話は味わい深いですし、聞いている人を惹きつけます。

 研究者や事業家のようにスケールの大きな話ができなくても、与えられた状況の中に満足せず、自分なりの創意工夫をして研究や仕事に取り組んでいる人は、教える学生や、自分の部下のみならず、関心のない人たちに対してまで、聞いてもらえる話ができる素養がある気がします。
 われわれ相談員スタッフにも活かせるものがあると感じました。
posted by あさがおスタッフ at 21:04| Comment(0) | (道)

2015年05月15日

100%かなえるのは難しくても・・。

ご相談では、事前・事後にかかわらず、ご安置いついてどのように考えられているかをお聞きしています。
 ご自宅でのご安置や安置所の利用など、状況やご家族の考え方などにより、お答えは様々ですが、長期のご入院の末、ご自宅へ帰ることができなかった、また、おそらくもう自宅には戻れないであろうという状況で、一度は自宅に連れて帰りたいと思われる方は多いと思います。
 しかし、住宅事情、また、さまざまな状況によって、最初から安置所でのご安置を希望されるかたも多く、その中には、本当は一度でも自宅に帰してあげたいと思われているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

 最近、「病院から自宅へ戻り、自宅で納棺、出棺をしたい」という相談をお受けしました。
 お話しを伺うと、ご自宅はマンションの2階、エレベーターは狭いのでお棺は入らず、階段を使うしかないという状況です。
 良心的な葬儀社さんでしたら、なんとかご要望をかなえて差し上げたいと思うことではあると思うのですが、マンションの階段はコーナー部分の広さによって、お柩がまわれるかどうか・・・。あとは葬儀社の担当者が実際に状況を確認したうえで判断してもらうしかありません。
 ただ、ご自宅からのご出棺は難しいかもしれませんが、ご自宅でご安置して、ご葬儀の日に納棺が出来るところへ移動して頂き、そちらでご納棺してから式場へ向かうことはできると提案させていただきました。
 結局、階段の状況からご自宅からの出棺はできませんでしたが、故人様はご自宅で数日お過ごしになり、葬儀社が保有する会館にてご納棺、お別れをしてご出棺となりました。
 ご葬儀を終えて間もないころ、ご相談者より、担当者の対応に感謝している旨のメールをいただき、無事に御満足のいくご葬儀を行っていただけたと安心いたしました。
 
 お住まいになられている環境によっては、故人様のお体を第一に考えて、万が一の事故などがないようにするためにお望みを100%かなえることが難しいこともありますが、出来る限り100%に近づけるように対応してくれようとする葬儀社さんもいらっしゃいます。
 可能な限りご遺族の要望に対応しようとする心づもりのある葬儀社さんに出会っていただければと思っています。
posted by あさがおスタッフ at 23:04| Comment(0) | (本)