2015年09月29日

お墓を引っ越ししたいのですが・・。

 葬儀のご相談では、その後のお墓についてまで話が及ぶ事があります。
 ご納骨先が決まっていない方にとっては、それも大きな心配ごとで、葬儀が終わって四十九日までに納骨しなければということを知っていると特に急いで探さなくてはと思ってしまわれるようです。
 センターはお墓については専門ではないので、具体的な霊園や墓地の案内はいたしませんが、一般的なことでしたら、葬儀後の流れとしてご相談に対応させていただいています。

 先日、ご実家の親御様が心配な状況ということで、葬儀の事前相談を承りました。
 ご相談の途中で、ご納骨先の話しになり、一人娘で、ご実家の祖父母のお墓が地方にあるが、なかなかお参りに行けないので、自分が近くの室内墓などを購入してもいいのでしょうかとのご質問をいただきました。
 地方にあるお墓もお寺のお墓ではないので、他に継ぐ方がいらっしゃらなければ、ご自宅の近くにお引越しをしていただいても大丈夫であること、また、宗教の信仰などが無い場合でしたら、新たにお墓を購入するのであれば、四十九日などの期限はないので、じっくり検討して納得がいく所にお決めになられたほうがいいという話しをさせていただきました。

 また、もう一つの問題として、お墓を継ぐ人がいないというご家庭もこれからも更に増えてくるのではないかと思います。これは菩提寺であっても同様で、家系の最後にあたる方にとっては、どうしたらいいのかなかなか判断がつかないようなこともあると思います。
 自分だけで決めていい立場なら心配はありませんが、そういうわけにはいかない立場の方は、一般的なことだけでもまず知って頂くと良いかもしれません。
posted by あさがおスタッフ at 20:32| Comment(0) | (本)

2015年09月25日

ネット上では目立たなくても・・。

 葬儀社を選ぶ際、多くの方はインターネットを利用して葬儀社を検索して探される方がとても多くなってきました。
 葬儀社側も、ホームページで自社をアピールすることに力を入れている所も増えてきたように思います。

 大手の葬儀社さんや、インターネットでの営業を主に行なっているところなどの、綺麗で大規模なサイトにはつい目が行ってしまい、すごいホームページだな~と見入ってしまう事もあります。
 ホームページを見た人は、そのホームページの印象をそのままその社のイメージとして持たれることも多いのではないでしょうか。
 
 逆に、ホームページが洗練されていない葬儀社の印象は・・・。
 それよりも、ホームページを見てもらう事さえ困難な葬儀社もたくさんあります。
 小さな葬儀社などは、検索してもなかなか探すことができないような所も多く、以前、ご葬儀後にご協力頂いたアンケートで、「とっても満足でした。今回利用した葬儀社は検索で出てこなかった会社なので、紹介していただけて本当に良かったと思っています。」というご回答をいただいたことがあります。

 担当者一人ひとりのご葬儀に対する想いや熱意、対応の仕方などはホームページからでは伝わりにくく、一般の方がネットで探し出すのは難しいことかもしれません。
 見つけ出せたとしても、ホームページの体裁で判断してしまうこともあるかもしれません。

 ネット上では目立たなくても、優良な葬儀社はたくさんあります。
posted by あさがおスタッフ at 19:35| Comment(0) | (本)

2015年09月23日

担当者のモットーは・・・。

 「病院への遺体の引き取りから葬儀まで全て対応してくださり、不明点の質問にも丁寧に説明していただき、担当された葬儀社の方には安心してお任せすることができました。オプションの追加を勧められるのではと思っておりましたが、逆に、これで十分、これは必要ないと正直に言って助かりました」

 当センターではご葬儀後にアンケートをお願いしておりますが、そのアンケートに寄せられたご相談者からの感謝のお言葉です。

 担当者に伺ったところ、当初斎場に常設されている白木祭壇に生花をプラスする際、ご相談者はお花の量を多く見積もっていらっしゃったご様子でしたので、そんなに多くは必要ない旨申し上げ、後飾りの祭壇等も代用できるもので十分な旨ご説明されたとのこと。
 
 担当者のモットーは常にご相談者の目線に立ったアドバイスを心がけることだそうです。
 亡くなられた方をお送りするお気持ちが、ご葬儀に反映するようにと、ご相談をお受けする際には、ご喪家の方々とお送りする方向が一緒になれるように気を付けているとのこと。

 49日の納骨式にも是非にと呼ばれ、事あるごとにご相談に乗り、ご相談者の信頼は益々ゆるぎないものになっているようです。
 
 ご家族・ご親族を中心としたご葬儀が主流となりつつある中、担当される方には常にご喪家の立場に立った、細やかな気配りのある対応が求められて来ています。

 ご喪家のお気持ちをどれだけご葬儀のお式の中で形に表せるか。
 また、故人様との思い出をどれだけご会葬者お1人おひとりの心に刻むことができるか。
 担当者の思いはさらに大きく膨らんでいきます。
posted by あさがおスタッフ at 01:21| Comment(0) | (松)

2015年09月18日

周りの状況が気になる

「最近どうですか? いつも混んでいるらしい○○斎場の火葬も翌日には使えるみたいです。全般的にそんなに忙しくない感じかもしれませんよ」
 とある賛同葬儀社さんから、午前中、そんな電話がありました。

 全般的な状況や、他社の状況が気になるのはわかります。自分のところが忙しくないのなら、他のところもそうあってほしいという願望もわかります。そのように確認し安心したいという気持ちもわかります。

 それはさておき、葬儀業界は仕事量の平準化が難しい業界であることは間違いありません。自ら量をコントロールすることはできない分野です。

 平準化しないと無駄も多いという事で、様々な業界で平準化への取り組みが行われています。有力な対策の一つが、価格差を設けるというものです。観光や宿泊、飲食店など、暇な時期や時間帯に値段を下げて来てもらい、人の動きをある程度コントロールしようとします。
 店などの場合は、受け入れ能力は決まっていて、あふれた分は、機会ロスにはなりますが、社会問題にまではなりません。

 しかし、あふれさせてはいけない業界もあります。電力などインフラ業界です。能力を超えたので停電しますとは言えせん。真夏の昼間のピーク時に合わせて設備投資をしておかないといけません。平準化の恩恵も大きい業界です。揚水式発電所をつくったり、昼間と夜間で価格差を設けたり、最近は、様々な料金プランを提案していますが、平準化への取り組みの切迫感はそれほど感じられません。夜間の電力を蓄電しておいて昼間のピークを下げる方策もまだまだありそうです。

 もっとも、葬儀業界では全体で見た場合に平準化が難しいということで、会社単位でみれば平準化するように対策することもできるように思います。それが個人単位であれば平準化はもっと簡単です。意識次第で、暇なときにやることを見つければいいだけです。
posted by あさがおスタッフ at 16:03| Comment(0) | (道)

2015年09月15日

後悔したくないがために・・・。

 事前の段階では、葬儀社を選ぶために、終活等のセミナーに行ってみたり、色々な葬儀社のホームページを見たり、実際に問い合わせをしてみたり、資料請求をしてみたり・・・
 セミナーで聞いた情報、ホームページで見た情報、問い合わせて担当者から聞いた情報、送られてきた資料で見た情報・・・たくさんの情報を取り寄せ、その中から自分に一番合うところを見つけたいという想いからの行動かと思いますが、少しずつ違う内容の情報があふれてしまい、かえって混乱してしまい、全然わからなくなってしまったという方も多いと思います。

 家電を買う時(私の場合ですが・・)、まず、ネットで色々なメーカーからでている同商品を調べ、口コミなどを参考にして、時間があるときに実際に量販店に行って実物を見て・・・比べる対象が多いと、この段階でもけっこう混乱しています。
 店員さんからその機種のメリット・デメリットを聞いて、自分が思っていたのと少し違っていたりすると、また一からやりなおし、違うメーカーのメリット・デメリットも聞きたくなりますし、併せて値段の比較もしてしまい、結果大混乱で、ああ、もういいやと、そのまま買わずに気持ちだけ持ち帰り、その後、いろいろ面倒になってしまい気分や勢いでネットで購入、実際に使ってみて後悔…。

 そんな経験を過去に何度もしていましたが、最近やっと整理がつきました。
 自分がほしい機能と値段を重視して選ぶ。その他の機能はおまけと考えて、便利なものがついていればラッキー。
 先日、炊飯器が壊れ、新しいものを購入する際、3合炊きでいいかなと思ってネットで探していたときに、3合炊きだと3合の炊き込みご飯は作れないとの情報を入手、それでは5合炊きにしよう、早炊きができるもの、保温していてもおいしいままのもの、1万円以内!と4つの条件をベースにして近所の家電量販店に買いに行きました。
 たくさん並んでいる炊飯器の中から10,800円の某メーカーの型落ち特価の炊飯器を見つけて迷わず購入。おまけに「おいしく炊けるモード」まで付いていて毎日ご飯を炊くのが楽しいです。

 余談が長くなりましたが、葬儀社を選ぶにも、ベースになる「重要視したいところ」をはっきりっさせて、そこを意識して探せば探し方も変わって、多くの情報に振り回されることが軽減されるのではないでしょうか。
 ただ、葬儀については初めて経験される方が多いので、日常的に使っている家電の買い替えとはわけが違います。
 初めて葬儀を考えなくてはならなくなったときに、どこを重視したいのか、どのような葬儀にしたいのかなど、なにをベースにして考えたらいいのかさえもよくわからないというのは当然のことですので、それらを明確にしていくお手伝いをさせていただきます。
posted by あさがおスタッフ at 20:46| Comment(0) | (本)