2015年12月29日

年末のご挨拶

 今年も残すところあと2日となりました。
 今年一年も、事前・事後を問わず多くのご相談に対応させていただきました。
 初めてご相談されたときには「何も分からなくて不安で一杯です」とおっしゃっていた方がやりとりの中で安心されていくのを感じて、こちらも安心する・・。
電話で話をさせて頂いた時に「癒されました」と言われることもありました。

特に事前相談をされる方は、まだご存命のうちに葬儀の話しをしなくてはならないというとても複雑な心境でいることも多いと思いますが、大切な方の万一の時に「葬儀はどこに頼んだらいいのか」とあたふたするよりも、頼むところを考えておくだけで、連絡すれば信頼できる葬儀社がすぐに迎えに来てくれるという安心感で、最期のときをきちんとお看取りすることができるのではないかと思います。

今年は昨年よりも少し多くの方のご相談に対応させていただきました。
お葬式の事で不安に思っている方はもっともっとたくさんいらっしゃると思いますが、少しでもお役にはたてたかなと思っています。

 ご葬儀はあまり経験したくないことではありますし、考えたくない事でもあるかと思いますが、それをやらなくてはならない事になった方が少しでも安心できるよう、来年も頑張っていこうと思います。

 少し早いですが、当センターの今年のブログはこれで最後です。
 センターのホームページご訪問頂いた方々、ブログを覗きに来て下さった方々、また当センターにご賛同頂いている葬儀社各社様、今年一年、どうもありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ※ご相談は年末年始も24時間対応しています。
posted by あさがおスタッフ at 23:20| Comment(0) | (本)

2015年12月25日

斎場関係者の気持ち

 12月10日にリニューアルオープンしたばかりの練馬区の大泉橋戸会館へお邪魔してきました。
 以前は90名〜100名ほどの方が着席出来る大規模葬に適したような式場でしたが、この度のリニューアルでは着席50名ほどの大式場と着席20名ほどの小式場の2式場に分けられ、最近希望される方が多い家族葬やこぢんまりとした葬儀に適した式場に変わりました。
 希望する葬儀の規模によって2式場のうちのどちらかを選べるのは利用者にとってもメリットが高いように思います。
 また、完全バリアフリーに対応し、1階部分の式場と2階にあるお清め室や控室の行き来もエレベーターを使用することができて便利になったうえ、トイレも多目的トイレが導入されていました。

 ご葬儀を行なう方や会葬者への配慮が感じられる式場でしたが、式場を管理されている方から、「どこか、使いにくいようなところはありませんか?」と尋ねられました。
 葬儀社さんなどにもお聞きしているとのこと。
 1階にある2つの式場は廊下をはさんだ近い位置にあることから、以前、葬儀社さんから両方の式場で一度に葬儀を行なうとなると、音が両式場に聞こえてしまうという点をご指摘いただいたとのことで、早速防音設備を発注されたそうです。
 
 斎場関係者の方は、他の式場をいろいろと見て回ったりなどの機会もあまりないでしょうから、普段色々な式場を使用している葬儀社さんの声はとてもありがたいもののようです。
 ご利用される方が気持ちよく使えるようにという、斎場関係者の方のお気持ちが感じられました。
posted by あさがおスタッフ at 17:13| Comment(0) | (本)

2015年12月22日

相手の立場にたって・・・。

秋も深まった頃、数ヶ月前から時折ご相談のメールを頂いていた方のお父様が急変され、以前に当方がご紹介し、見積りを検討された葬儀社さんに直接ご連絡を取られ、深夜の搬送となりましたが、早速に無事ご安置されて、ほっとされたメールが届き、当方も安堵した矢先、翌日の深夜、今度はためらいがちなメールを頂きました。

 メールには、こちらがご紹介した方ではない方が担当され、その方とのお話し合いが少しぎくしゃくしているが、ご葬儀が終わるまでそのことを言おうかどうしようかとお迷いのご様子が書かれておりました。

 ご紹介した担当者に伺ったところ、他家のご葬儀に取り掛かり中でしたので、最近入社された方ですが、他社で長年ご葬儀にたずさわっていた先輩の方に引継ぎをして、担当をお願いしたばかりとのこと。

 ご相談者はご家庭の事情で直葬をご希望されていたところ、ご親戚の反対に遭い、やむなくできるだけ質素な1日葬をご希望しておりましたが、担当された方は同じ質素でも、昔からのオーソドックスなご葬儀を念頭に置いて、打ち合わせをされたご様子です。

 担当された方もご自身のご葬儀に対するスタンスを持って対応しておりますが、これからのご葬儀はどれほどご相談者の立場に立てるかが大きな鍵になるように思われます。

 早速にご紹介した担当者が間に入り、一つひとつご納得のいくご相談をされ、お父様を無事お見送りすることができ、ご相談者共々ほっと安堵いたしました。

 お相手の立場を理解すると言葉では言えますが、どれだけご理解いただけるかは難しい問題です。

 以前お話をお伺いしたベテランの担当者の「ご葬儀はとことん二人三脚でいきます」という言葉が思い出されます。
 葬儀社さんによっては何でもリードしていく社も有りますが、葬儀屋の葬儀ではないですから、一緒に歩きましょうというスタンスで、すぐに打ち解け、ゆるやかな放し飼いの中でお手伝いをしていくだけですとのこと。
 ご葬儀に携わってきたベテランの極意を改めて噛みしめています。

 今年も残すところ、後わずかになってしまいましたが、当方の担当も本年最後になりました。
 この1年、拙いブログにお目を通していただき、ありがとうございました。
 来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
 少し早めになりますが、
 よいお年を!
posted by あさがおスタッフ at 21:43| Comment(0) | (松)

2015年12月18日

消費生活センター等に寄せられる葬儀に関する相談が増加傾向

 昨日、国民生活センターから、「大切な葬儀で料金トラブル発生!−後悔しない葬儀にするために知っておきたいこと−」という発表がありました。

 全国の消費生活センター等に寄せられる葬儀サービスに関する相談が増加傾向にあり、近年は年間約700件を超えているといいます。
 葬儀で提供されるサービスは多岐にわたり費用の項目が複雑であることや、親しい人との死別という事態に冷静な対応ができなかったり、葬儀社の説明や消費者の理解が不足していたりすると、葬儀の料金やサービス内容に納得できずにトラブルになることもあると指摘しています。
 そして、「葬儀については話題にしづらいかもしれませんが、トラブルを防ぎ、後悔しない葬儀にするためには事前の情報収集が欠かせません。そこで、最新の相談事例を紹介し、トラブルの拡大防止のため、消費者に注意を呼び掛けるとともに、関係機関に要望と情報提供を行います。」ということです。

 1相談事例や、2相談事例からみる特徴と問題点、3消費者へのアドバイス、4業界団体への要望、という構成です。詳しくは、こちら


 昨日、この発表があることは知らなかったのですが、午前中と午後に、NHKの夜の二つのそれぞれ違う番組の記者や制作スタッフから、葬儀トラブルについての話を聞きたいという連絡をいただき、発表があることを知りました。

 取材したいというような感じもありましたが、当センターが直接トラブルと遭遇することもないし、相談者の以前の葬儀で懲りたという伝聞の話を聞くぐらいで、映像にも耐えられるようなものもないので、電話で私見を述べるぐらいならということで、話をしました。

 しばらくして、21時のニュース番組の記者さんから、また電話がかかってきて、「そうしたら、トラブルになっている人を知りませんか?」という切り口で攻めてきました。<本>さんが電話を受けた人の中にそれらしい人がいるのを思い出してくれました。恐る恐る、その人に、ある番組からこういう依頼がきているが、協力する意思はありませんか、と尋ねると、「いいですよ、私でよければ。ただ、いま、トラブルが発展して裁判になっているが、大丈夫でしょうかね」と。裁判係争中なので、番組では取り上げられない、となりましたが。

 両番組とも見られなかったので、どのようなトーンの番組になったのかわかりませんが、番組を作る人のスピード感のある仕事ぶりはいい刺激になりました。
posted by あさがおスタッフ at 18:46| Comment(0) | (道)

2015年12月15日

メールではなく、お電話で・・。

 事前相談など、センターとメールでやりとりをされた後、直接葬儀社さんにコンタクトを取られる際にメールを送られる場合は注意が必要です。

 葬儀社さんは外での仕事が多く、常にメールチェックができない事も多々あるようです。また、社によっては数日間パソコンを立ち上げないようなところもありますので、特に緊急のご連絡はお電話でされたほうが間違いがありません。

 ご相談者より、数日前にご紹介葬儀社へメールを入れたのですが、まだ返信がありませんとご連絡を頂きました。
 センターからは、ご紹介葬儀社のメールアドレスはお知らせしていませんが、ご相談者はホームページ内の「お問い合わせ」のページなどからアクセスされたのかもしれません。
 葬儀社からの返信を待っている間、メールはちゃんと届いているのか、あさがおからの紹介と書いたが、わかってもらえているのかなど、色々とご心配されていらっしゃったかと思います。
 センターにご連絡を頂いたので、社に連絡を取り、すぐにご相談者へ返信していただきましたが、電話で連絡をして頂くように事前にご案内していなかったことを反省いたしました。

 お電話の場合、かける方は先方の都合や時間などを気にされることもあるかと思います。
 メールだったら先方の都合のいい時に見てもらえるからなど、ご相談者のご配慮などもあるかと思いますが、お電話のほうが葬儀社さんにとってはありがたい場合もありますので、できれば葬儀社さんと直接コンタクトをお取りになる際はお電話にして頂いた方が良いかと思います。
  例えば、担当者がご葬儀中だったり、打ち合わせの最中だったとしても、何度か着信が残っていれば折り返し連絡をして頂くことができます。

 また、センターにおいても、お急ぎのご連絡の場合には、フリーダイヤルにご連絡ください。そのほうがすぐに対応することができます。
posted by あさがおスタッフ at 17:19| Comment(0) | (本)