2017年10月29日

安心していただくために

 事前相談では、初めての葬儀ということで、殆どの方がモヤモヤと漠然とした不安をお持ちです。
 不安の具体的なものは何なのかご本人もよくわからないという事も多く、やり取りの中で一つ一つが明確になり、不安に思っていたことが少しずつ解消されてくると、ご安心いただいた雰囲気が伝わってきて、こちらも安心いたします。

 小さなこと、こんなこと聞いていいのか、常識から外れてる?など、不安の要素がどのようなものなのかはそれぞれですし、ご葬儀ごとは個人的な内容も伴いますので、やりとりでは、お話を伺いながら何が不安なのかを見つけて、少しでも解消していただければと思います。
 
 具体的に何が不安なのかわからなくても、よくわからないことが不安になっていることも多いように思います。
 
 ご相談者の方が、より安心できるよう、更に勉強していく必要があるな、とご相談の度に感じます。
posted by あさがおスタッフ at 22:01| (本)

2017年10月24日

よいご紹介ができるように。

 センターの賛同葬儀社としてお申込みをいただいた葬儀社さんとは、必ず面談をさせていただいています。 
 先日、新たにお申込みをいただいた葬儀社の担当者さんとお会いし、いろいろとお話を聞かせていただきました。

 担当者がどんなタイプの方なのか、というのは、実際にお会いしてみないと分からないことで、直接お会いして話をすることが一番わかるのだと思います。
 実際、電話でやり取りをした後、担当者と直接お会いすると、想像していたイメージと全く異なることが多く、お会いして本当に良かったな、といつも思います。

 センターでは、事前相談の際には、可能であればご紹介社の担当者と直接お会いいただくことをお勧めしているのですが、先日対応させて頂いた事前相談で、「今の段階では直接葬儀社と会う事に抵抗があるのですが・・」とおっしゃっていたご相談者がいらっしゃいました。
 2社をご紹介させて頂き、比較ご検討というかたちでご相談を進めていたのですが、見積りだけでは比較が難しく、でも、葬儀社とはまだ直接やりとりをしたくないという気持ちがあり、「松本さんの主観でいいので、両社の担当者はそれぞれどんな感じの方か教えてください」と。
 それぞれの担当者について、このような感じの方です、とお話させて頂き、ご検討された後、1社をお選びになりました。
 
 担当者がどういう人なのか、また、会社はどのような社なのか、などは、知っていないとなかなか答えられることではないと思います。
 どのような葬儀社なのかをうまく伝えられるように、これからも機会があるごとに担当者とお会いしていきます。

 
posted by あさがおスタッフ at 23:40| (本)

2017年10月22日

第1関門突破・・・。

 休日の昼過ぎ、電話口で「あ・・・、今日はお休みではないんですね」とおっしゃった後、一瞬の間があり、「五分後に掛け直します」とこちらが、えっと思う間もなく、ガチャリと切られてしまいました。
 5分後、「先程お電話した者ですが・・・」意を決し、緊張した面持ちの声が聞こえてきました。

 末期癌で入院中のご主人のご様子を心配された友人から、当センターの電話番号を教えていただいたそうです。
 そろそろ準備をしておいたほうが良いのではとのアドバイスを頂き、センターのホームページをご覧になった友人からの推薦とのこと。

 ご主人がお元気な頃には、菩提寺もないので、ご親族のみでのお別れをした後、お骨は一部手元に置き、残りは散骨にしたいとあれこれ最近の散骨事情をお話し合いされていたが、いざ現実的な状況になると、足がすくんで、一歩がなかなか前に踏み出せなかったとの由。

 ご連絡頂いた当初は、まだお話を進めたくないと戸惑いのご様子も見せていらっしゃいましたが、雑談を交えたお話をさせていただくうちに、せきを切ったように今までためていたことをお話になり、お気持も少し和らぎ、ホッとされたご様子がこちらまで伝わってくるようでした。
 「明日までに必ずご紹介頂いた社にご連絡します」と。
 先ずは第1関門突破ですね。

 お身内の方にとりましては病院通いの一方で、ご葬儀の相談をはじめなければいけないという現実が待っております。
 ご葬儀の準備をいつの頃から始めるか、多くの方が戸惑いと心の格闘を繰り返しながら、そのタイミングを見計らっているのも現状です。

 以前ご葬儀後にいただいたお手紙の中に、「当初病院に日参しながら、ご相談の日々に罪悪感を覚え、自分を冷たい人間だと感じ、裏切った思いすら致しましたが、一歩踏み出し、センターとのやり取りの過程で、あらかじめ知っておくことが、ひいてはキチンと送ってあげることに繋がるのだと思えるようになりました」とのご報告もございます。
posted by あさがおスタッフ at 19:44| (松)

2017年10月18日

長期におよぶ可能性のあるご相談には注意

 長期におよぶ可能性のあるご相談は、割合からすれば少ないですが、以前に比べると多くなってきているように感じます。
 こうしたご相談の場合、現在収集した情報は参考情報ぐらいにされるのがいいですよ、とアドバイスしています。
 なぜなら、長期になればなるほど、状況が変わる可能性が高いからです。

 先日は、こんな体験談をメールでいただきました。

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〇〇〇〇にある、〇〇〇〇葬儀社を利用しました。10数年前に父の葬儀を気持ちよく出してくれたご縁で、今年妻の葬儀を依頼しましたが、代替りがあったとの事で、最悪な葬儀社になっていました。

葬儀の段取りは葬儀社、出入り業者達の都合が優先で、こちらの希望を伝えるとあからさまに不機嫌で対応も粗雑でした。担当者の説明は要領を得ず、無駄に長時間に及び気苦労が絶えず、不遜で慇懃な言動に会葬者や手伝ってくれた親族友人にもご迷惑を掛けてしまいました。料金に含まれているはずの内容を花はサービスだとか式の最中にアピールしてきてうんざりでした。

こんな葬儀社は〇〇〇〇からなくなってほしい、まともな葬儀社は他にあります。
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 長期になればなるほど、葬儀社も変われば、相談者をとりまく状況も変わるでしょうし、要望も変わるかもしれません。定期的に見直されるぐらいの心づもりがあったほうが良いかもしれません。
posted by あさがおスタッフ at 17:14| (道)

2017年10月15日

式場を選ぶのは

 先日、私の友人から、お母様が心配な状況になったという事前相談を受けました。

 自分がすべてを取り仕切らなくてはならない立場。
 葬儀にはいくらかかるのか、後からどれだけ追加になるのか、などを心配していました。

 家族葬を希望、身内だけで送りたい、という事までは決まっていたので、式場はどのあたりにしようか?と尋ねると、「それも考えなくちゃいけないの?」と。斎場は葬儀社が決めると思っていたそうです。
 それを聞いて、どこで葬儀を行うのかを自分では決められないと思っている人がいるということを改めて知りました。

 「この斎場を使いたい」とあらかじめ決めていらっしゃる方もいらっしゃいますし、ご要望などから提案させて頂き、そこに決められる方もいらっしゃいます。

 式場は選んで頂いた方がよい項目で、式場を選ぶ際は、主なる人たちが行きやすい所、宿泊ができるかどうか、最寄り駅から近い?、駐車場は?広さは?値段は?など、ご要望によって選択肢が異なってきます。

 そこまで考えないといけないのか〜、と友人は言っていましたが、それは意外と大事な事で、タブレットで式場案内を見てもらうと、「場所によってこんなに違うんだ〜」と焦っていました。
 
 ご相談では、「近くにある〇〇会館を使いたい」など、具体的にご要望を伺う事もありますが、理由を聞くと、「家から近いから」「近隣の人がみんな使っているから」とお答えいただくことがあります。でも、葬儀のご要望を伺うと、その斎場では広すぎるかも?他の式場の方がいいのかも?と思うこともあり、他の式場も提案させて頂くことがあります。

 今回、友人の事前相談は地域的には割と狭く、家族親族が行きやすそうなところを、話をしながら見つけ出せましたし、斎場が混雑した場合でも、それは仕方ないよね、と納得してくれているので問題はないようです。

 どこで葬儀を行うか、これもできれば事前の段階で考えておくと、後々のご満足につながるひとつになります。
 

 
posted by あさがおスタッフ at 23:09| (本)