2019年05月28日

長期的なご相談では。

 センターの「ご相談フォーム」からご相談をいただき、葬儀社をご紹介してから約5年後にご葬儀となった方からご連絡をいただきました。

 ご葬儀を終えてすぐにいただいたメールには、「5年ほど前に、メールでご相談させていただきました、〇〇と申します。・・・5年前とはプランを変えてお願いしたのですが、気持ちよく対応してくださり、感謝 しております。」と書かれていました。

 ご相談当初はご家族・ご親族のみでの一日葬を希望されていましたが、時間の流れの中で状況も変わり、ご家族のみでお見送りする直葬の葬儀となりました。

 当時にご紹介した葬儀社は今でもスタッフの変動がなく、良心的なところも変わりない対応をしてくれる社でしたが、葬儀社によっては担当者が変わっていたり、会社が無くなってしまっていたり、利用しようとしていた会館の使用条件が変わっていたり、また、逆に最初のご紹介時にはなかった賛同葬儀社が加わり、選択肢が増えるなど、ご自身の状況だけでなく、世の中の状況も変化している場合があります。

 最初にご相談いただいてから時間が経っているようでしたら、何かの折に、見直しのご相談をしていただくことをお勧めします。
posted by あさがおスタッフ at 17:19| (本)

2019年05月26日

骨身を惜しまずに・・・。

 ご葬儀の担当者に対する感謝のお言葉として、「骨身を惜しまず」はご喪家の方々にとって何ものにも代え
難い意味合いが込められているようです。
 特に初めてご葬儀をお出しするご喪家にとって、やり直しは出来ず、何からどの様に手を付けてよいのか、
何か手落ちはないのか、様々な思いだけが堂々巡りしている状態の中、担当スタッフの助言は心強く、まさに
頼もしい存在です。
 ご葬儀後のアンケートでも担当者の対応ぶりをご評価いただき、「骨身を惜しまず」のお言葉を拝見する度
に、担当者をご紹介する当方も我が事の様にホッとさせられます。

 メールでのご相談をお受けしていた矢先、お父様が急変され、緊迫した中、急遽お見積りをお取りした葬儀
社さんとのやり取りに、当初ご相談者は警戒気味の御様子でした。
 ご自宅以外へのご安置をご希望になり、お父様は葬儀社さんの自社安置所に搬送されましたが、暫くしてお
母様のご要望でご自宅でのご安置に切り替わりました。
 担当者はお母様のお気持ちを察し、搬送の切り替えを快く引き受け、その間の費用はサービスされたこと
で、一気に信頼感を得、以後ご喪家の方々は担当者を大変頼りにされたとのことです。
 担当者はご自宅でのご安置を出来るだけ長くし、その間にご近所の方には最後のお別れをしていただけるよ
うに助言をし、ご仏壇の購入に際しても市内の仏具屋さんに足を運び、推薦できる店を調べ、ご購入の際には
実物を良くご覧になって頂くよう忠告されたとの事。
早速「忠告に従って購入しました」とご相談者からご報告も届きました。

 会社の関係でご葬儀日程を最優先されたご相談者からは「希望日までに日にちが迫っており、式場・火葬場
とも塞がっている状態でしたので、他の葬儀社さんからはご希望の日はお取りできませんと却下されたが、ご
紹介頂いた葬儀社の担当者さんはどのようにすれば希望の日程で執り行うことが出来るかを第1に考えて奔走
してくれ、無事ご葬儀を終えることができました。常にご喪家の気持ちになって考え、行動してくれたおかげ
です」。

 「最初のコンタクトから葬儀までほとんど時間が無かったのに対して、とても的確に対応してくださり、安
心できました。担当者の方は知識や経験も豊かでこちらが迷うことなくその都度アドバイスもくださいまし
た。機会があれば、又お願いしたいと思っております」

 ご喪家の皆様のほっと安堵されたお顔が目に浮かびます。
 と同時に、担当者の方々の骨身を惜しまないお仕事ぶりに感謝いたします。
posted by あさがおスタッフ at 12:23| (松)

2019年05月21日

ネットの情報だけを鵜呑みにするのは・・・。

 ネットでの買い物や調べものをしていて、その会社はどこにあるんだろう?と疑問を持つことはありませんか?

 会社の所在地がきちんとわかるということは、調べている側にとって、ちゃんとした会社だという安心の材料になると思います。

 特に、葬儀となれば、依頼する側にとって葬儀社は頼りたい存在であるわけですから、きちんと案内してもらえるところに頼むということは安心材料の一つになると思います。

 ネットでは、広域での対応が可能としながらも、拠点が1か所しかなく、少人数で対応している葬儀社もあると聞きます。
 担当者が慣れていない地域の斎場で地元の葬儀社間との小さなルールがわからず勝手なことをして、結果的にご喪家に迷惑がかかってしまったとの話も聞いたことがあります。

 ひと昔前とは違い、今は情報が氾濫し、ネットの情報だけを鵜呑みにできない時代だと思います。

 センターは中立な立場で、サイトでの情報案内だけでなく、メールや電話でもご相談を承っています。
posted by あさがおスタッフ at 23:25| (本)

2019年05月18日

たかがメイク、されどメイクというけれど・・・。

 ご逝去された後、病院でも死後処理の一環として男性の場合はおひげそり、女性の場合簡単なメイク等でお
顔を整えていただけますが、特に女性の場合のメイクは後々まで語り伝えられ、メイク一つでご葬儀の印象も
大分変わってくるように思われます。

 担当者から「最期に元気な頃のお母様に会えてよかったと喜んで頂けました」とのご報告を伺い、思わず大
きく頷いて同意したことも度々ございました。

 長患いの末ご逝去されたお母様の場合は、やつれて痛々しい程でしたが、プロのメーキャップアーチストの
手によりシリコンを入れ、ふっくらされた特殊メイクがほどこされると、見る見る生気を取り戻し、今にも目
を開けてにっこりされるのではと思わせる程だったとのこと。
 元気な頃とは別人の様になられた方を見慣れたお顔に戻すには、時にはプロの方のお力も必要なのではと思
わせる出来事でした。

 一方で、100歳を迎えられた方のご葬儀では、ご葬儀自体は大変ご満足と感謝されましたが、遠慮がちに1点
だけ気になった点をご指摘頂きました。
 綺麗にメイクをし過ぎて、普段のお母様らしくなく、落ち着かなかったとの事。
 お身内の方にとりましては、いつまでも心に残る大切なお顔です。
 たかがメイク、されどメイクです。

 以前、プロの方から普段のメイクと違い、綺麗に美しく仕上げるのが目的ではなく、如何に生前のその方ら
しいメイクが施せるかが問題で、生前のお写真を拝見し、御家族の方からお話をお伺いして、少しでもその方
にふさわしいお顔に近づける様に気を付けており、それはちょうど絵画の修復作業にも似ているとのお話をお
伺いしたことがございます。

 大分昔のことになりますが、臨終に立ち会えなかった母のことが今でも思い出されます。
 慌てて駆け付け白い布を取ると、血色もよく普段通りの薄化粧の母が今にもパッチリ目を開け微笑むような
姿に、妙に安心した気持ちになれたことを・・・。
posted by あさがおスタッフ at 20:17| (松)

2019年05月14日

区民葬儀って・・?

 区民葬とは、東京23区内の住民であればどなたでも利用できる、区民の葬儀にかかる経費の負担軽減を図るための制度です。

 費用を抑えるための規格ですので、その内容は質素なものになることが多いようですが、低価格である上に、料金が決まっているという部分での安心感はあるかもしれません。

 区民葬を引き受けられるのは、「東京都葬祭業協同組合」に加盟している区民葬儀取扱店のリストに記載がある葬儀社のみとなります。

 ただし、このリストに掲載されている葬儀社は、区が推薦する葬儀社というわけではなく、「区民葬はこの中の葬儀社が対応できます」という案内です。

  区では区民葬の利用券を発行するだけで、実際の葬儀の施行や対応、また、万が一トラブルがあった場合においても、葬儀については一切関与していませんので、区民葬を利用したい場合でも、葬儀社を選ぶことは大切です。

 区民葬は50年以上前の、自宅でのお看取り、そのまま自宅で葬儀を行っていた時代のものがベースになっているため、病院などで亡くなり、葬儀は葬儀場で行うというケースが多い今の時代の葬儀においては、ほかにも多くの品目が必要になってきます。

 区民葬でカバーしている品目以外のものやサービスの値段は葬儀社が自社で決められるものが多いので、区民葬での葬儀でも、トータルでいくらかかるのかは、依頼する葬儀社によって異なります。

 もっとも、取扱店に区民葬の相談に行ったら、やんわりと何やかやの理由をつけられて区民葬と違うものを勧められた、という話もよく聞きます。区民葬ができる葬儀社というのは、組合に入っている、いわば昔ながらの葬儀社です。

 費用面のみならず、社風、担当者、などトータルに比べて葬儀社を選びたいものです。
posted by あさがおスタッフ at 21:29| (本)