2009年07月24日

搬送ってこんなに掛かるんですか・・・?

 深夜1時半過ぎ、東京近郊の方から電話をいただきました。
 この時間帯の電話は緊急の場合が殆どです。
 しかし先方の方は「ちょっとお聞きしたいことがあるのですが・・・」と前置きされ、「搬送って幾らぐらいなんでしょうか」藪から棒にお尋ねになったので、基本料金はありますが、距離により、また深夜などの時間帯により違ってくることをお話いたしました。
 ところでこの時間です。先ずは今どんな状況なのか知る方が先決です。
 しかし、意外なことにご遺体はすでにご自宅に安置されていらっしゃるとのことでした。
 朝10時に病院から病院指定の葬儀社により搬送され、ご安置後提出された見積書を見てびっくりされたとのことです。
 病院からご自宅まで10分と掛からない距離なのに、あまりの高額に居合わせたご親族の方も皆さん声を呑み込み、黙ってしまわれたようです。
 確かにタクシー代とは違いますが、お聞きしましたお値段は通常の搬送代の倍以上でした。
 式はおこなわず直葬のみなので、火葬場までの霊柩車代としても高額です。
 これは直接担当者に詳しく説明を聞くのが1番です。
 「伺ってもいいんですか」電話口からは遠慮がちな声が聞こえます。勿論大丈夫です。
 逆に納得がいく様に説明できないようでしたら問題です。
 他の料金も心配になってきたようです。伺うと直葬料金としては少々高額です。
 柩代もかなり高額です。
 柩に入れるお花は親戚のお花屋さんが用意するので掛かりません。
 他に何が掛かるのだろう。
 この際、きちんと明細を説明していただく必要があるようです。

 「お話を伺ううちにだんだん見えてきました。明日ドライアイスを代えに来るので詳しく伺うようにします」
 先程とは打って変ってすっきりされたご様子。
 きっぱりした声が返ってきました。
 時計の針は2時をとうに過ぎていました。
posted by あさがおスタッフ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | (松)
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